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明治鍼灸柔整予備校は、医進学園グループが運営する鍼灸マッサージ専門学校受験対策並びに、鍼灸・柔整国家試験対策の専門予備校です。

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〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-31-B1F

新着情報・FAQNEWS&FAQ

新着情報

2012年9月26日
「看護医療系学校全ガイド」の“入試と傾向”を執筆しました。
2012年3月1日
千代田区神田神保町の新校舎へ移転しました。

入学に関するご相談

入学試験対策/国家試験対策 共通

Q.学校説明会や相談会はありますか?

A.学校説明会は相談会も兼ねており、プライバシー保護の観点から、すべて個別でご対応させて頂いております。お電話でご予約の上、お気軽にご来校下さい。

Q.いつから入学できますか?

A.
【鍼灸マッサージ(本科)受験部門】
「本科通年コース」は、4月開講となります。途中入学もできますが、終了した授業範囲の補講はできません。「短期合格PSセミナー」は、完全個別指導(パーソナル・サポート)のため、随時受付しておりますが、ご要望内容や時期によりお受けできない場合もございますので、事前に学校相談会にてご相談下さい。

【鍼灸・柔整-国試対策室部門】
「本科通年コース」は、6月開講となります。後期練成コースは10月開講ですが、本科通年コースへの途中編入となり、残席のある場合に限り募集となります。
なお、系列の「国試パーソナル・サポート学院」での個別指導は、2ヶ月以上、週1回より、いつでも受付できます。

Q.学費は一括払いですか?

A.原則的として一括でお願いしております。但しご都合により、2分割、3分割、8分割にも対応しておりますので、詳しくはお尋ね下さい。系列の「国試パーソナル・学院」は月ごとのお振込でお願いしております。月末までに翌月分をお支払い頂く前納制とさせて頂いております。

授業・学習に関するご相談

鍼灸マッサージ(本科)受験編

Q.専門学校の合格基準は、どの位ですか?

A.各学校の競争率、問題の難易度にもよりますが、本校の受験対策のターゲットである鍼灸マッサージ科(本科)では、概ね75点から80点を合格ラインと考えてください。加えて論文・面接でも合格基準に達する必要があります。ちなみに、鍼灸科(専科)や柔道整復学科では、倍率が1.0を切るところが多く、合格基準がないに等しい状況となっている学校が多くあります。

Q.高校時代、あまりまじめに勉強しなかったのですが、こんな私でも「本科通年コース」についていけるでしょうか?

A.心配入りません。「本科通年コース」では、中学2年程度の内容から、鍼灸マッサージ入試に必要な項目を基礎から応用へと段階的に学習できるようプログラムが組まれています。授業ごとに、きちんと復習をこなしていけば問題ありません。ただし、スピード学習となりますので、本人の努力も大切です。一日のスケジュールを点検し、規則的な勉強時間を確保していきましょう。

Q.授業に欠席した場合、補講授業はありますか?

A.授業に遅刻、早退、欠席された場合の補講授業はありませんが、チェック・テスト、配布プリント等は欠席日より2週間お取り置きしておきます。いずれにせよ、学力停滞の一因となりますので、極力、欠席しないよう取り組んで下さい。

Q.貴校独自の補助教材であるヒアリング・サポート・CDとは何ですか?

A.本校では、受験生支援のためのトータル・マネージメントとして、「3D・ティーチング・システム」(複合的受験生支援制度)を採用しています。その一環としての“出る漢”ヒアリング・サポート・CDは、家庭学習対策として、国語科知識分野を聞くだけで覚えられるように解説されたCDのことで年間数本の発行です。

Q.自習室はありますか?

A.自習室ではなく、自習ブースがあります。ご利用は有料となります。詳しくは事務局にお尋ね下さい。
  例)授業のない日のご利用は、1回当たり、10:00〜22:00・・・1,000円、14:00〜22:00・・・500円
    授業のある日のご利用は、1回当たり、10:00〜18:00・・・800円、14:00〜18:00・・・500円


国家試験対策部門編

Q.私は、専門学校を卒業して既に数年経過しており、基礎学力に自信がありませんが、講義についていけるでしょうか?

A.概ね本校受講生のほとんどは既卒者の方で、医進学園クループ 国試対策室の例ではこれまで、卒後5〜8年経過した方が既に何人も合格を勝ち取っています。講義では、時間の許す限り基本に立ち返りながら授業を進めていきますので、予習復習をしっかり行っていけば、特に“付いていけない”ということはありません。但し学習量が多岐に渡りますので、復習をしっかり行いくれぐれも努力を怠らないよう取り組んで下さい。

Q.難易度が増しているといわれる国家試験ですが、専門学校も卒業して、ひとりになり大変、不安を感じています。これからどういう取り組みで乗り切っていけばいいでしょうか?

A.近年、鍼灸・柔整養成校の新設ラッシュと共に、それに比例して受験資格取得者が激増しているため、厚生労働省は、“国試そのもので質を問う”というスタンスを打ち出しています。
したがってこれからは、断片的な知識のプールだけでの対応は難しく、確かな理解をもとにした推論のできる能力を高めていかなければなりません。推論できる能力があれば、過去問では見かけなかった新規性の高い問題にも、当てずっぽうではなく、根拠のある予測に基づいた選択肢を選ぶことができます。
こうした力は、理解の上に貯えた知識の抜き差しを繰り返すことで、自然と養成される能力です。この真の実力さえ、しっかり身につけておけば、ちょっとした出題の変化に慌てることはありません。細かい情報に極端に振り回されることなく、授業の予習・復習を繰り返し、一歩一歩着実に学習を積み上げていけば、いずれ合格は見えてくるものです。

Q.授業に欠席した場合、補講授業はありますか?

A.授業に遅刻、早退、欠席された場合の補講授業はありませんが、やむを得ない欠席時の補填として、ビデオ貸出による代替受講制度をご用意しています。(ご利用には一定の手続きが必要です)
この制度をご利用できない場合でも、配布プリント等は欠席日より2週間お取り置きしておきます。いずれにせよ、学力停滞の一因となりますので、極力、欠席しないよう取り組んでいきましょう。

Q.私は、マッサージ師試験の受験ですが、あん摩マッサージ指圧理論の講義はありますか?

A.残念ながら、講義時間の都合上、あん摩マッサージ指圧理論の講義はありませんが、共通科目に比べ、難易度はそう高くなく、十分自習可能なレベルですので、担当講師のアドバイスのもと、自宅学習を続けていかれれば問題ないと思われます。がんばって下さい。

Q.自習室はありますか?

A.自習室ではなく、自習ブースがあります。ご利用は有料となります。詳しくは事務局にお尋ね下さい。
  例)授業のない日のご利用は、1回当たり、10:00〜22:00・・・1,000円、14:00〜22:00・・・500円
    授業のある日のご利用は、1回当たり、10:00〜18:00・・・800円、14:00〜18:00・・・500円